寿司スクール(寿司アカデミー、寿司学校)を探しているあなたへの質問です。
海外での挑戦も視野に入れて寿司職人を目指すなら、寿司の調理技術だけで本当に十分でしょうか?
外国人のお客様への接客、現地スタッフとのコミュニケーション、就職面接――いずれも英語は避けて通れません。にもかかわらず、多くの寿司スクールでは調理技術のみを教え、語学は本人任せというのが実情です。
寿司だけでは戦えません。
学ぶなら、寿司と英語を同時に!(説明動画:何故”英語+寿司”なのか?)
私たちが提案するのは、短期間で寿司に特化した技術を集中的に学ぶプログラムと、外国人接客や国際的な職場での実践的な英会話力を同時に身につける語学学習を融合させた、未経験者向けの育成プログラムです。
これを私たちは「寿司リンガル」と呼んでいます。
Sushi-lingual(寿司リンガル)=Sushi(寿司)+ Bilingual(バイリンガル)
「英語(で接客)対応(出来る)寿司職人」→国内外で活躍できるこれからのグローバル寿司人材
寿司リンガルは造語ですので、一般的な呼称としてワークショップという単語も用いていますが、ワークショップという単語から連想される数時間・数日という期間のものとは異なり、いわゆる寿司スクールの短期集中コースに語学留学を融合させた新しいコンセプトのプログラムです。
「海外で寿司職人になれば年収X千万円」のようなキャッチフレーズを目にしますがあなたが選択しようとしている道は本当にその夢へと続いていますか?
もしあなたが寿司職人になるための学校を探していて、「いつか海外にも挑戦してみたい」という夢を持っているなら、夢を夢のままで終わらせないために、準備を先送りにせず、どこで寿司を学ぶのかの検討段階で言葉の壁についてもよく考えてみてください。
寿司リンガルは、海外就職・移住(ワーキングホリデー準備)といった自ら海外へ出て行くことを見据えている方だけでなく、国内でインバウンド客に英語接客が出来る寿司職人として活躍したいと考えている方にとっても、時間とコストの両面から合理的な選択肢ですが、このコンセプトに至るのに海外就職の重要成功要因(KSF)図で分析しました。
まずコンセプトありきではなく、KSF分析をした結果、既存の寿司スクールだけでは十分ではないのではないかという疑問が「人材育成もしなければ」と思い立った出発点です。
●30才以下の方はワーホリが突破口になる可能性がありますが準備が肝要です。(↓のA2をご覧ください)
●ワーホリを使えない年齢の方は海外就職のへードルが上がります。現実的な手段は国内でキャリアを積んでチャンスを待つことですが、1クッション入れた場合にこそ、英語接客経験はプラスに働きます。(↓のB1をご覧ください)
A2.ワーキングホリデー(30歳以下の方)ー2ヶ国留学*2の1ヶ国目として
*2-ワーホリに行く前に、別の国で英語を勉強すること→滞在期間が決まっているワーホリ滞在国(2ヶ国目)での滞在期間中に英会話学校への通学を省き就労期間をより長く取れことを狙ったやり方。
■B. 国内志向の方(31才以上の方に推奨)■
B1.インバウンド客への接客対応が求められる国内の寿司店への就職
・年齢的(31才以上)にワーホリを利用出来ない方は、国内でキャリアを積みながら海外就職にチャレンジするのが現実的です。
転職年齢の壁は未だ存在します→希望とかけ離れた仕事をするなら起業も選択肢に。また、定年後のセカンドキャリアとしても。
プログラム概要
ワークショップ期間と期間中の流れ
短期集中型ということでワークショップ期間は3ヶ月間(12週間)となります。大まかなスケジュールは次のようなものになります。
1~ 2週目:オリエンテーション、「食品衛生責任者養成講習会」*3受講、自宅にてワークショップ中に使用される英単語を予習
*3-(公社)日食協eラーニングもしくは各都道府県食品衛生協会開催の会場集合型養成講習会(例:東京都)←調理師、栄養士、管理栄養士、製菓衛生師、食鳥処理衛生管理者、船舶料理士、食品衛生管理者/監視員、医師、歯科医師、薬剤師、獣医師などの資格保有者は受講不要です。
3~10週目:2ヶ月間海外に滞在して当協会施設にて開催されるワークショップに参加
11~12週目:帰国し、日本にてワークショップの仕上げ
一日の流れ
月~金:寿司調理4時間+英会話4時間
休日:土日、WS開催国の祝祭日(※)
寿司調理(英語で):240時間
英会話 : 200時間
3ヶ月間合計 :440時間(※)
※期間中の祝祭日次第で変動する可能性があります。
カリキュラム(内容)
業務に特化した英会話(英語接客、外国人の同僚とのコミュニケーション、日常会話を想定)とベーシックな寿司調理技術を同時並行で学ぶプログラムです。
●寿司調理技術●
既存”寿司スクール”*4の短期集中コースと同じく、「2~3ヶ月で修業3年目くらいのスキルを身に付ける」の実現を目指したカリキュラム→内容についてはコチラをご覧ください。
ある寿司スクールの卒業生だけで切り盛りする店がミシュランのビブグルマンに選出されるなど修行年数だけで技量を測ることは出来ないと思いますが、一人前になるのに11年程度の修業期間を要すると言われている寿司の世界で、修行3年目は基本的な初級スキルと言えます。それを伸ばし才能を開花させるには継続的な修行が必要です。
●英会話●
ある一級通訳者の方から聞いた話では、通訳の仕事を受けたときの準備として専門分野の単語だけは勉強する必要があるそうです(確かに仮に日本語であっても知らない用語は意味が分からない&知らないことは語れない)。
言い換えると、短い期間で成果を出すには、寿司関連用語の習得に全振りして、関係ない分野の単語は切り捨てる(後回しにする)という取捨選択が必要になってきます。しかしながら、それが寿司特化型バイリンガル(寿司リンガル)への最短ルートなのです。
特徴
1.「英語+寿司」:海外就職・国内でも業務での英語使用を念頭に、既存寿司スクールと比べ、英語に力を入れております。
イマ―ジョン方式ー目標とする言語の言葉だけを習うのではなく、「その言語環境で」他教科を学びその言葉に浸りきった状態(イマージョン)での言語獲得を目指す。(Wikipediaより)
2.「資格」:ワークショップ修了時にJESSICA認定資格「英語対応寿司職人(又はインストラクター)資格2級」が受験でき、合格すれば履歴書に記載出来ます。通常、寿司職人の履歴書は「何年、どこで、何を」を職歴として書きますが、経験の浅い者の職歴はどうしても見劣りします。また、日本では店名で何となくお店のレベルが判断できますが、海外ではよほど名の通った一流店でなければ、修行先の価値が理解されないこともあります。寿司を握るのに資格は不要ですが、第三者が基準に則って評価・認定した資格だからこそ、職歴ではなく”スキル”で自分を売り込めます。
3.高コスパ:日本で自分で何年も英会話学校に通うより安価に、外国人相手にマンツーマン形式で英会話の練習が出来ます。しかも場所は海外(英語が公用語として使われている国)。強制的に英語漬けの環境を作り、短期間でも効率良く英会話力UPを目指すので費用対効果が高い。
4.高タイパ:「2~3ヶ月で修業3年目」にワープ可能(目指すところは他寿司スクールと同じ)。また、寿司屋勤務の合間に何年も少しずつ勉強又は寿司スクール卒業後に英会話学校に通うより並行して英語と寿司の両スキルの同時習得を目指した方が高効率。
5.少人数制:ワークショップは1クラスの最大定員を6名とし、(原則2名体制で)受け持ち人数を3人とし目が行き届きやすく効率的にフィードバックを行えるようにします。
6.改良されたプログラム:受講経験者からのヒアリングを含め、既存寿司スクールの短期コースを研究し改善点を洗い出し”寿司リンガル”プログラムに反映させました(上記5の「少人数制」はその1例です)。
その他の改善点とその利点については↓の動画をご覧ください。
| 動画1/4:ワークショップ(WS)のコンセプトについて |
| ①英語能力ランキング(日本の順位)‐なぜ英語?/②WS概要/③”英語+寿司”の概要 |
| 動画2/4:改良されたプログラムについて |
| ①②<寿司>既存寿司スクールの課題/③<寿司>改善点のプログラムへの反映/④<英語>国内英会話スクールとの比較/⑤<英語>WS開催国の英会話スクールとの比較 |
| 動画3/4:寿司リンガルの優位性 |
| ①②タイムパフォーマンス/③④コストパフォーマンス |
| 動画4/4:Q&Aおよび事前募集告知 |
| ①Q1-実演について/②Q2-英語への不安/③Q3-WS開催国での食材入手/④Q4-語学留学との違い/⑤Q5-英語学習の必要性/⑥Q6-WS自己負担費用について/⑦まとめ/⑧事前応募特典について |
費用
本ワークショップは”英語+寿司”資格の認定・普及を行っている一般社団法人英語対応寿司職人・インストラクター協会(略称:JESSICA)が運営しております。当協会の協会員向けのプログラムであるため、参加には入会が必要となります→準会員(受験要件を満たしていない未経験者)として。↓の費用総額の比較をご覧いただきたいのですが、費用は各校がそれぞれ内訳を何と呼ぶかの違いだけで、当協会では受講料として徴収せず、入会金という形をとっております(協会員向けのプログアムであるため)。なお、別途発生する代表的な自己負担費用は下表の特記事項をご覧ください。
| 日本円/税込 | |
| 会員種別 | 準会員 |
| 入会金 | 1,155,000 |
| 月会費 | 550 |
| 特記事項 | ・ 食品衛生責任者養成講習会受講料 ・(海外ワークショップの)渡航費(航空券、ビザ等)および保険費用および医療費 ・(国内・海外問わず)滞在費(宿泊費、交通費、一部食費*) *朝食およびワークショップが無い日の食事は各自で。 ・その他(個人利用の諸経費等) |
併せましては会員規約、ワークショップ参加規約などの関連事項をご確認ください。
果たしてこの入会金が割高かどうか?
寿司スクールは各地に点在してはいますが、やはり東京などの大都市に集中しており、地方出身者は自宅から通うことが難しいため、受講期間はサービスアパートメント、マンスリーマンションなどに滞在する必要があります。そこで、滞在費まで入れた総額比較表を作ってみました。
地方在住者が通う場合の総額比較
| (単位:万円) | |||
| 項目 | A | B | 備考 |
| コース | 集中特訓コース | 寿司リンガル | |
| 所在地 | 都内 | 海外+国内 | |
| 期間(月) | 2ヶ月 | 3ヶ月 | (B)自宅2週間+海外2ヶ月+東京2週間 |
| 入学金(入会金) | 16.5 | 115.5 | |
| 受講料 | 71.5 | 0 | |
| その他 | 9.3 | 1.4 | (A)包丁代、(B)月会費(550円x3ヶ月)+食品衛生責任者養成講習会受講料(12.000円) |
| 宿泊費(国内) | 34.8 | 8.1 | 5,800円/泊 60日(A)&14日(B)※1 |
| 宿泊費(海外) | 0 | 16 | 80,000円/月 60日(B)※2 |
| 交通費 | 2.3 | 0 | (A)仙台↔都内新幹線往復チケット |
| 航空券代(往復) | 0 | 6 | ※3 |
| 健康診断+海外旅行保険 | 0 | 3 | ※4※5 |
| 合計 | 134.5 | 150 | |
| キャンペーン | 0 | -15.4 | (B)広報活動協力費として(SNSへの体験談投稿に協力できる方のみ/人数・期間限定) |
| 適用後総額 | 134.5 | 134.6 | |
| ※1金額は実在する宿泊施設(A校舎の徒歩圏内)の代金で試算。比較を容易にするためBも同じ宿泊代金を使用。 | |||
| ※2滞在施設次第で金額は変動。中以上で日本人がストレスを感じない清潔さと安全性の宿泊施設の相場で試算。 | |||
| ※3航空会社、時期等により金額は変動。年間の平均相場で試算。 | |||
| ※4健康診断は必須。費用相場の1万円で試算(実際の金額は施設により異なる)。 | |||
| ※5保険購入を推奨しますが判断はお任せします。費用相場の2万円で試算(実際の金額は会社により異なる)。 | |||
比較結果のポイント:
- 英語留学を含むにも関わらず、国内寿司スクールと支払う総額はほぼ同じ。
- 同じ費用で、国内寿司スクールの成果目標は寿司(2ヶ月で修業3年目程度のスキル習得)のみであるのに対し、寿司リンガルの成果目標は寿司(修業3年目程度のスキル)と業務と日常生活に必要な英会話スキルのふたつ。



